2007年10月19日に、黒尾和栄はさくら市議会議員として初めて、JTR日本税制改革協議会という団体が政治家を対象に行っている「納税者保護誓約書」への署名をしました。
立会人はJTR日本税制改革協議会スタッフ(当時)の西弘次さん(写真右)にお願いしました。
納税者保護誓約書に署名することで、政治家が「税」に対する自らの姿勢を有権者に明らかにする事が出来ます。
それによって署名した政治家が誓約書に対して誠実に行動しているかを評価することができます。
不特定多数の有権者に行われる公約と異なり、納税者保護誓約書はJTR日本税制改革協議会会長と誓約を取り交わします。
市議会議員の誓約書の文言は「子供にツケをまわす議決に反対します!」と書かれています。
黒尾和栄は子供や孫という次の世代にツケを回さない政治を目指し誓約書に署名しました!
納税者保護誓約書の署名人(サインナー)は超党派の国会・地方自治体首長・地方自治体議員とそれらの候補者が署名をしています。その数は全国で350名を超えて増え続けているそうです。
「子供にツケをまわさない!」という文言とロゴは商標登録されており、それに類似する文言やロゴも含めて納税者保護誓約書の署名人以外は使う事が出来ません。
クロオは署名していますので、使用が許されています。